育児休暇を延長するかどうか・・・その1

私が勤めている会社の社則が変わり、ありがたいことに育児休暇が延びました。

実は、姫の時は産休に入った時は育児休暇が1年間だったのですが、
復職する3週間前に1年半に延びたので、
この時もかなり迷いましたが、姫の体調の事もあり、1年半に延ばしました。

今回、産休に入った時の育児休暇は「出産後1年半まで」だったので
11月に復職予定だったのですが、
最近「子供が3歳になってから初めての4月末日まで」に延びました。

なので、私の場合、最長H26年4月末日まで休暇が延ばせます

という事は、
いま年中の姫が、小学生2年生になる4月末日まで、
チビ姫が、3歳11か月まで　延ばせるという

凄いですよね～、こんなに長～く延ばせるようになるとは。
太っ腹な会社です。本当に、ありがたいです。
前回も、今回も、まるで私の為に延ばしてくれているのではないか
と思えるようなタイミングで、育児休暇の制度が変わっています。
（もちろん、私の為ではないですよ）

もっと育児に関わりたいと思っていた私は嬉しくて大喜びの半面、
復職後、研究者として仕事を続けて行けるのか・・・？と悩んでいます。
（なんせ、我が社にはその前例となる人がまだ誰もいませんので）

ちなみに我が社には、資生堂などのように、
休んでいる間のサポートや、復職プログラムなどは”まだ”ありません。
（いつか、自分で提案して、復職へ向けたプログラムを提案していきたいと企んでいます。）
休んでいる間は、良くも悪くも会社とのつながりがかなり希薄です。

さらに、育児休暇前の仕事は、研究職。
4年ちかくも休むと、果たして研究者としてやっているけるのか、自分でもわかりません。
（前回1年半休んだ経験からすると、頑張れば何とかなるかな・・・とは思うのですが。）

悩みは尽きませんが、とりあえず上司に連絡を取り、
11月復職はなしにして、一番早いケースでも来年度4月に復職することにしました。
姫の時は10月に保育園に入れたら、何の免疫も持たないまま冬を迎えて病気の嵐
40℃以上熱を出すのが月の半分を超えたり、入院させてしまったりしたので、
可能なら冬の入園は避けたかったのです。
来年4月以降延ばすかについては、すぐに決められなかったので、
時期を改めて上司に相談するという事にしました。

そしたら、意外なところで問題が・・・。
（続きは「その2」へ）

タグ：育児 育児休暇