梅雨の晴れ間に気軽に一服・・・お薄で(´ー`*)ホッ。。。

朝方は雨が降っていましたが、虹が出て、
久々青空、気持ちよく晴れました

洗濯も掃除も終わり、チビ姫もお昼寝

なかなかないですよね、こんなひとり時間

そうだ！水羊羹があったから、おやつにしようと
水羊羹とスプーンを持って、テーブルへ・・・・。

あっ、こんな食べ方じゃ、ちょとつまらない!!
どうせなら、気分良く食べよう


お湯を沸かして、

お皿に水羊羹を出して、


シャカ シャカ シャカ・・・・・・・、出来上がり。


たった数分の手間で、気分上々

美味しくいただきま～す。



ちなみに、このお茶は一保堂のお茶。
http://www.ippodo-tea.co.jp/

やっぱり美味しい。
渋みや苦みがなく、とてもまろやか。。。
私はここのお茶が一番大好きです

実は私、
大学で6年間茶道部でした。
入部した動機は、女性の友達が欲しかったからです。
私は工学部だったので、周りは男性ばかり。
なのに、茶道部でも私の学年は私以外は男性でした・・・。
先輩も、後輩も8割が男性。
なので、わたしは甘やかされて、茶道はぜんぜん上達しませんでした

今の会社に入社して再び茶道を始めたのも、
見知らぬ土地で女性の友達が欲しかったから。
研究職の職場スタッフは私以外の約30名は全員男性ですから・・・。
そんなこんなで何とか茶道を続けてきた私ですので、
お点前を覚える事だけに必死で、あまり身についていません。


一方、実家の母は結婚前から茶道をしていて、
家でも季節の行事の折には座敷で点てるような本格派。

そんな母のすごいところは、
生活の随所に茶道の知恵や知識が生かされているところ。
部屋のしつらえ、床の間、お庭はもちろん
食事、季節の行事、ふだん飾るお花・・・あらゆるところに。

実家を離れるまでは、あまりに当たり前すぎて気が付かなかったのですが、
実家を離れ、結婚して初めてすごいなぁと思いました。
私も少しはならっておけばよかった・・・。

そんな母の影響か
毎週一生懸命練習する茶道が、
お茶会やお教室でしか生かされていなかったら、
それはちょっともったいないなぁと思うようになりました。
普段の生活に生かしてこそ、茶道のお稽古もいきると思います。

だからと言うわけで、
(私の場合はレベルが低い(点てて飲むだけ)ですが・・・、）
私も日頃からお薄を点てて、”ほっ”と出来る時間を作るよう心がけています

そして今夜もう一度、姫と一緒にお薄を楽しみたいと思います


今は教室には通っていませんが、育児が落ち着けばまた通いたいと思っています。
少しは、以前とは違う気持ちで通えそうです。

タグ：おうちカフェ リフレッシュ

ワークライフバランスに関するインタビュー

女性のワークライフバランスをテーマ（WLB）にしたDVD作成協力を会社から依頼され
今週はインタビュー撮影や日常の様子の撮影で慌しいけど楽しい一週間になりました

現在育児休暇中のせいか、テーマは『育児休暇取得』。
姫もチビ姫も主人も巻き込んでの撮影になりました

インタビューで聞かれた質問は3つ。
Q1.育児休暇を取得するにあたり、悩んだことは？
Q2.育児休暇中の過ごし方について。
Q3.復職後、どのようにWLBを実践したいと思っているか。

質問に対する答えの時間設定が20秒程度でしたので、
インタビューではとても簡潔にしか答えられませんでした。
なので、ここではもう少し詳細に答えたいと思います。

A1.今回は2回目で前回の経験があるので、ほとんど悩みませんでした。
　　前回は、出産前は育児休暇取らないで復職しようと密かに思っていたのですが
　　子供の顔を見たらフルで取ってしまいました。
　　それと、仕事を休む前に引継ぎをしないといけないのですが、
　　ギリギリまで手放せなくて直前まで必死に仕事をしてました。
　　一年以上のブランクがあるので復職後も研究が出来るのかとても不安でした。

　　理解ある上司と同僚と夫でとても恵まれているのは確かですが、
　　実際復職してみて分かったのが、精一杯頑張って仕事をすれば
　　研究職であっても育児休暇のブランクは大した問題ではないと言うこと。
　　復職後は子供の病気で職場に迷惑をかけるが、上司・同僚へのこまめな報・連・相で
　　最低限の迷惑で乗り切れると言うこと。
　　
A2.育児休暇中にはあれもやりたい！これもやりたい！と思っていましたが
　　実際には日々の家事・育児に追われて、なかなか実現できていません。
　　だけど、仕事している時はなかなか子供とゆっくりと過ごせないので
　　育児休暇中は子供と過ごす時間を大切にするようにしています。
　　それと、復職後を考えて生活のリズム（早寝早起き）は崩さずにいます。
　　また、復職後は何よりも体力が必要と思っているので、毎朝ウォーキングをしています。

A3.仕事は定時内に終われるように、段取り・効率・スケジュール管理を行い、
　　兎にも角にも必死で頑張る
　　仕事が終わったら、いつもニコニコ笑顔のお母さんでいたいと思う　　

2日前は仕事場での写真撮影。
久々に仕事場に行ったのですが、休んでいる身分で仕事場に行くのは何か居心地が悪い
まあ、職場は男性ばかりなので、特にそういう気がしたのかもしれません。

今日はインタビュー内容に合わせた、日常風景の撮影がありました。
お天気がとてもよかったので、家族そろって公園で砂場遊びとブランコしているところの撮影

ブランコでは、私がチビ姫を抱いてブランコ、主人が姫の背中を押して遊んでいる・・・。
なぜかチビ姫がブランコでとてもよく笑ってくれたので、これが採用されるかな？

今回の撮影（インタビューも）では子供のNGが全くなくて、皆さんから褒めてもらいました
お利口さんだね、姫とチビ姫

ケーブルテレビでの放送は来年3月。市役所のインターネットでも視聴できるそうです。
また、DVDになって、WLBの教育などに使われるとか。

我が家としては、子供たちと一緒に撮影していただいたので
家族のよい記念映像になると思っています
　

タグ：育児休暇 ワークライフバランス

共働きと結婚･出産

働いている女性なら一度は悩む　結婚と出産（育児）　。

もう少しキャリアを積んでから・・・とか、
もう少し落ち着いてから・・・とか、悩む理由は山ほどあります。

仕事を続ける事を前提に結婚と出産に躊躇しているなら、
さっさとしてしまいましょう。

共働きにも、育児にも、一番必要なものは・・・
体力　だと私は思います。

もちろん健康、情熱、熱意、好奇心・・・いろいろあるけど、基本は体力がないと続かない。
で、悲しいけど体力って年々落ちていきます

二人目の子を出産して感じたのが、4年前よりも格段に体力が低下していること。
周囲の二人目ママも同じ事を言っています、20代のママさんでも。

そして復職した時に一番心配なのは、ブランクではなくて、体力の低下。
共働き＋育児には体力がいります、気合だけでは楽しく乗り切れない

なので、私は仕事を続けることを前提に、結婚・出産を躊躇している方がおられれば、
ためらうことなく　すぐに結婚・出産して欲しいなぁ～と思います

で、体力をつけるために、朝のウォーキング始めました

そういう私は・・・

タグ：ワークライフバランス