自宅でお話し会② [育児]
2月上旬に自宅でお話し会をやってみました
やると決めたら、先ずは聞いてくれる親子集め。
部屋でくつろいでもらえる最大人数の6組親子が集まってくれました。
0~3歳時は絵本を聞いて楽しむというよりは
絵本を通して親と子供がふれあい・語り合いを楽しむ事が大切だと思い
手持ちの読みなれている絵本から選びました。
前日までどんな絵本、紙芝居、手遊び、歌をしようかと考え・・・、
当日3日前からは姫とチビ姫相手に、毎日リハーサル。
おかげで当日はスムーズに進めることができました
やってみて分かったのが、
準備の仕方・進め方は会社でのプレゼンと全く一緒だなぁと言うこと。
聞き手が子供の分、反応は素直でストレートです
・何を伝えたいかと明確にする(今回は、「絵本を通した親子のふれあい遊び」)
・メリハリのある構成(絵本、紙芝居、手遊び、歌でメリハリをつける)
・時々「おやっ!?」と思わせて興味を引く(乳児なので声の調子を変えたり、楽器で)
・聞きやすい話し方・声でシンプルに(心地よい声、生き生きとした声で、分かりやすく)
・相手の反応を見て、出し方を変える(数冊は予備の本を準備しておく)
・とにもかくにも練習しておくことが、本番の余裕につながる。
本番一週間前から、暇があれば準備に時間を割いてしまって
チビ姫とのふれあいの時間が減ってしまいました。
こんなことなら続ける意味がないかも・・・と思ったりもしたのですが、
お話し会の準備を含めた全てが仕事のスキルアップにつながると思えましたし、
共働きで社宅ママさんと知り合う機会がなかったのですが、知り合うよい機会になりました。
無事終わった今は、今後も続けて行きたいと思っています。
また、将来的には入院している子供の為のお話し会を
近くの病院でさせてもらえたらとてもうれしいと思いました。
(姫の入院の経験から。)
読んだ絵本は次の6冊。
絵本にあわせて、親子でふれあい:『いないいないばあ』や『たかいたかい』
参加型のおはなし:『おおきくなあれえ、おおきくなあれ』
うた絵本:『かくれんぼ』
そして手遊びや歌は、
○「おふねがぎっちらこ」:導入にママのお膝に乗ってお話の世界へ。
○「鬼は外・福は内」 :節分の時期だったので、鬼と福と豆を手作りして。
○「ぞうきんの歌」 :ふれあい手遊び
○「おふねがぎっちらこ」:終わりにお話の世界からママのお膝へ。
途中、一人の男の子が泣いて泣いて、
お話し会を続けてもいいものかどうかと迷いましたが
予備に用意していた汽車が出てくる絵本で、ご機嫌に
終わってから、8ヶ月の赤ちゃんのママから
「参加するまでは絵本なんてまだ早いと思っていたけど、十分楽しめた!
手遊び絵や「たかいたかい」のふれあいが、楽しかった!次はいつ?」
と言って貰えて本当にうれしかったです。
他のお母さんからも、楽しかったと言ってもらえました。
次は3月に幼稚園児のお話し会も計画しています。
私も楽しみです
やると決めたら、先ずは聞いてくれる親子集め。
部屋でくつろいでもらえる最大人数の6組親子が集まってくれました。
0~3歳時は絵本を聞いて楽しむというよりは
絵本を通して親と子供がふれあい・語り合いを楽しむ事が大切だと思い
手持ちの読みなれている絵本から選びました。
前日までどんな絵本、紙芝居、手遊び、歌をしようかと考え・・・、
当日3日前からは姫とチビ姫相手に、毎日リハーサル。
おかげで当日はスムーズに進めることができました
やってみて分かったのが、
準備の仕方・進め方は会社でのプレゼンと全く一緒だなぁと言うこと。
聞き手が子供の分、反応は素直でストレートです
・何を伝えたいかと明確にする(今回は、「絵本を通した親子のふれあい遊び」)
・メリハリのある構成(絵本、紙芝居、手遊び、歌でメリハリをつける)
・時々「おやっ!?」と思わせて興味を引く(乳児なので声の調子を変えたり、楽器で)
・聞きやすい話し方・声でシンプルに(心地よい声、生き生きとした声で、分かりやすく)
・相手の反応を見て、出し方を変える(数冊は予備の本を準備しておく)
・とにもかくにも練習しておくことが、本番の余裕につながる。
本番一週間前から、暇があれば準備に時間を割いてしまって
チビ姫とのふれあいの時間が減ってしまいました。
こんなことなら続ける意味がないかも・・・と思ったりもしたのですが、
お話し会の準備を含めた全てが仕事のスキルアップにつながると思えましたし、
共働きで社宅ママさんと知り合う機会がなかったのですが、知り合うよい機会になりました。
無事終わった今は、今後も続けて行きたいと思っています。
また、将来的には入院している子供の為のお話し会を
近くの病院でさせてもらえたらとてもうれしいと思いました。
(姫の入院の経験から。)
読んだ絵本は次の6冊。
絵本にあわせて、親子でふれあい:『いないいないばあ』や『たかいたかい』
参加型のおはなし:『おおきくなあれえ、おおきくなあれ』
うた絵本:『かくれんぼ』
そして手遊びや歌は、
○「おふねがぎっちらこ」:導入にママのお膝に乗ってお話の世界へ。
○「鬼は外・福は内」 :節分の時期だったので、鬼と福と豆を手作りして。
○「ぞうきんの歌」 :ふれあい手遊び
○「おふねがぎっちらこ」:終わりにお話の世界からママのお膝へ。
途中、一人の男の子が泣いて泣いて、
お話し会を続けてもいいものかどうかと迷いましたが
予備に用意していた汽車が出てくる絵本で、ご機嫌に
終わってから、8ヶ月の赤ちゃんのママから
「参加するまでは絵本なんてまだ早いと思っていたけど、十分楽しめた!
手遊び絵や「たかいたかい」のふれあいが、楽しかった!次はいつ?」
と言って貰えて本当にうれしかったです。
他のお母さんからも、楽しかったと言ってもらえました。
次は3月に幼稚園児のお話し会も計画しています。
私も楽しみです
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